楽しかった居酒屋バイト

大学時代2年半ほど居酒屋でアルバイトをしていました。私が一人暮らししていたアパートから歩いてすぐの大衆居酒屋でした。
安いのが売りの店で、学生やサラリーマンのお客さんでいつも賑わっていました。チラシを配っているところに大学の友人が通りかかったりするので多少気恥ずかしかった思い出があります。
バイト仲間はほとんどが周辺の大学に通っている学生だったのでみんな同世代でした。
そのためすぐに仲良くなることができ、バイトの環境としては穏やかでとても良かったと思います。
淡いロマンスなんかも生まれ、学生生活の思い出に彩りを添えてくれたように思います。
貧乏学生としては美味しいまかないも有難いポイントでした。毎日シフトに入ればその分夕飯の食費が浮き、バイト代もアップします。

それで、2月にはGODIVA バレンタインバイトをしたりして短期でも稼いだりしました。
もちろんいい事ばかりだったわけではありません。社員さんと店長の人間トラブルがあったり、厄介なお客さんが来たり、バイト帰りに夜遅くの女の一人歩きが災いして痴漢にあったこともあります。
それでも周りに支えられ、勤め上げました。未だにSNSなどで当時の店長はじめバイト仲間たちと繋がっています。
大学の外で友人を作るのは簡単ではないので、人見知りだった私を優しく輪に引き込んでくれた仲間たちに感謝しています。